NEW  RELEASE

Single, Limited Edition

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光が降る / ばあちゃんごめんね

01-光が降る
02-ばあちゃんごめんね
03-光が降る(Off Vocal)

04-ばあちゃんごめんね(Off Vocal).mp3​


Words &  Music : 小山  卓治

 

Vocal & Guitar:小山卓治
Guitar,etc:河村博司 
Violin: 磯部舞子

¥ 1,200

光が降る

詞 / 曲:小山卓治

 

冬の交差点 水銀灯に囲まれ
ふとふり返れば
君のまつげに白いひとひら

黒い空から 舞い降りてすぐ溶ける
君はあごを上げ
淡い雪に口づけた

光が降る 光が降る
さざめく星のように
強くなりたい
僕はゆっくり誓った

夏のテラスで ページをめくる横顔
ほつれ毛が風に
揺れるのを僕は見ている

アイスミントティー 氷がチリンと鳴って
君はふと目を上げ
僕には見えない何かを見つめた

光が降る 光が降る
あざやかにきらめいて
強くならなきゃ
僕はもいちど誓った

湾岸沿いの 雨にけむる観覧車
灯ったばかりの
回る明かりを2人見上げる

雨の温もり 触れた指の冷たさ
問いかける僕に
君は静かに目を伏せる

光が降る 光が降る
様々に色を変え
強くなれるよ

強くなれるよ

光が降る 光が降る
様々に色を変え
夜空を染め
いつまでも降り続く

ばあちゃんごめんね

詞 / 曲:小山卓治

ばあちゃんは赤いベレー帽が似合う
近所を歩いているばあちゃんはすぐに分かる
ばあちゃんはたまによく分からないことを話す
ずいぶんたってそれが大事なことだと分かる

ばあちゃんの腰はすっかり曲がってる
杖をつっかい棒にしてポトポト歩く
ばあちゃんがくれるお菓子は茶色くて
いつもあんまり甘くない

ばあちゃんごめんね 僕は行かなきゃいけないんだ
ばあちゃんごめんね 僕はもう行くよ

ばあちゃんが死んだじいちゃんの話をする時は
怒ったり笑ったり泣いたりいそがしい
ばあちゃんは何でも知ってるみたいだけど
たまに返事をしないでどっかをぼんやり見ている

ばあちゃんはたまに母さんにしかられると
ちっちゃくなって犬の散歩に出かけていく
ばあちゃんは心配そうに僕を見る
ひねくれてねじ曲がった僕を見る

ばあちゃんごめんね なかなか会いにいけなくて
ばあちゃんごめんね 僕はこっちでやることがあるんだ

ばあちゃんは近所で一番のモテモテだ
昨日も源三じいちゃんがデートに誘いにきた
ばあちゃんは最近ますますちっちゃくなって
でも赤いベレー帽はやっぱり似合ってる


ばあちゃんは泣いてる僕を見ると哀しそうだ
頭をポンポンするだけで何にも言わない
ばあちゃんはあの日「待ってるんだよ」とつぶやいた
あんまり綺麗な瞳だったから僕は目をそらした

ばあちゃんごめんね そこにいてあげられなかった
ばあちゃんごめんね そこにいてあげたかった
ばあちゃんありがと 僕はちゃんと大人になったよ