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PROFILE & BIOGRAPHY

​小山 卓治(おやまたくじ)

1957年9月16日 熊本生まれ
 

1983年3月21日、デビュー

それまで日本にはなかったストーリーテリングの手法を使った作品を数多く発表

全国をツアーしながら、音楽だけにとどまらない多岐にわたる作品を作り続けている

▶︎ RED&BLACK Discography

オリジナル・アルバム 12枚
ライヴ・アルバム 3枚
ベスト・アルバム 2セット
シングル 20枚
ライヴ・DVD 6枚

▶︎ RED&BLACK Books
エッセイ集 3冊
小説 2冊
詩集 1冊

▶︎428  封鎖された渋谷で
ゲーム出演 1本

1990〜 2000〜2010〜 | 

2021

 

35周年を記念した《The Fool 35th Anniversary Edition》をリリース。アルバム《VANISHING POINT》、12インチシングル《IMAGINARY BLUE》、ライヴテイクを収録した2枚組。
前年に続いて新型コロナ禍の自粛が続く中、阿佐ヶ谷harnessでの昼ライヴ夜ライヴの〈旅をする言葉2021〉シリーズなどを展開し、40本のライヴを敢行。
鳥取県米子での6年ぶりのライヴ、青森県弘前での初ソロ・ライヴ、サックスのダディ柴田氏、元ふきのとうの山木康世氏、甲斐バンドの松藤英男氏と初共演。
インタビューを受けた単行本『評伝 1985年の尾崎豊』が刊行。
京都のシンガー、籾井優里奈がアルバムで〈下から2番目の男〉をカバー。

ALBUM
《The Fool 35th Anniversary Edition》

LIVE
〈旅をする言葉2021 -紫黒-〉〈-紺碧-〉〈-紅-〉〈-月白-〉
〈花の歌〉
〈新・全曲ライヴシリーズ #6 《夢の島》+《成長》〉
〈《The Fool》発売記念ツアー〉

 

 

2020

 

35周年を記念した《Passing 35th Anniversary Edition》をリリース。12インチ・シングル《微熱夜》、DADとのライヴ・テイク、Wonder 5とのセルフ・カバーを収録した2枚組。
新型コロナがまん延する中、〈Passing Bell〉のコーラスを全国のファンからデータで募集するという異例の方法でレコーディング。100人を超えるコーラスに仕上がった。またアルバム・ジャケットに掲載する空の写真も募集し、188枚の写真がジャケットに掲載された。
〈Passing Bell〉のビデオ・クリップを自ら制作してYouTubeで公開。
日本中でライヴ自粛の波が広がる中、配信ライヴ、YouTubeへライヴ動画やラジオプログラムの掲載などを展開しつつ、32本のライヴを敢行。ラストをWonder 5とのバンド・ライヴで締めくくる。
スティング宮本のソロ・アルバムにボーカルで参加。

ALBUM
《Passing 35th Anniversary Edition》

   

LIVE
〈Passing 35th Anniversary Edition リリース記念ライヴ〉
〈新・全曲ライヴシリーズ #4 《The Fool》+《Rocks!》〉
〈新・全曲ライブシリーズ#5《vanishing Point》+《花を育てたことがあるかい》〉
〈小山卓治×白浜久 Kick Out the Virus〉
〈小山卓治 with Wonder 5 バンドライヴ〉

2019

 

ソニー・レコードの「オーダーメイドファクトリー」から《夢の島 30th Anniversary Edition》をリリース。

同時に、DADとのラスト・ライヴ《TAKUJI OYAMA with DAD 1989》をリリース。
35周年を記念して《ひまわり 35th Anniversary Edition》をリリース。The Conxとのライヴ・テイクやWonder 5とのセルフ・カバーを収録した2枚組。
“白浜久 Project”に参加し、アルバムをリリース。〈FUJI ROCK FESTIVAL '19〉に初出演。
名古屋 TOKUZOで町支寛二氏と15年ぶりの共演。
鎌田ひろゆき氏のレコーディングに参加。
〈『428 ~封鎖された渋谷で~』10周年記念感謝祭!〉に参加。

ALBUM

《夢の島 30th Anniversary Edition》
《TAKUJI OYAMA with DAD 1989》
《ひまわり 35th Anniversary Edition》

白浜久 Project名義
《SUNSET ILLUSION》
《WHAT'S NEXT?》
《Live at Good Man》DVD

LIVE
〈〈夢の島〉30周年記念盤発売ツアー〉
〈《ひまわり》35周年記念ライヴ〉
〈日々是響音元年 東京編〉白浜久 Project

2018

 

60歳を記念したWonder 5とのライヴ・アルバム《New Days Final》をリリース。

35周年を記念して《NG! 35th Anniversary Edition》をリリース。The Conxとのライヴ・テイクやWonder 5とのセルフ・カバーを収録した2枚組。
デビュー35周年ライヴを各地で開催。

 

ALBUM
《New Days Final》
《NG! 35th Anniversary Edition》

LIVE

〈小山卓治 35th Anniversary Live〉

〈小山卓治ワンマンライヴ〈HARUKA〉〉

2017

 

ソニー・レコードの「オーダーメイドファクトリー」で、ベスト・アルバムの予約者を募集したところ、わずか36時間でリリースが決定。ボーナス・トラック2曲を含めた《Well -Songs of 35 years-》をソニー・レコードから22年ぶりにリリース。
9年ぶりになるオリジナル・アルバム《はるか》をリリース。
ソニー・レコードからリリースされた10枚のアルバムすべてをダウンロード&ストリーミングで配信スタート。

60歳を記念したライヴを、パーソナル・バンドWonder 5と共に開催。
オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉をリニューアル。
《はるか》のプロデューサー河村博司氏のレコーディングに参加。

 

ALBUM
《Well -Songs of 35 years-》
《はるか》

 

LIVE
〈New Days “118”〜“126”〉〈ベストアルバム発売記念ライヴ|Well ~Songs of 35years~〉
〈New Days “FINAL” for Band Live〉〈小山卓治ワンマンライヴツアー HARUKA〉
ファン企画のライヴに参加

2016

 

20年の時を経て〈美しい沈黙〉を発表。
故郷の熊本で起きた地震復興を支援する〈熊本応援ライヴ〉をスタート。
全国で展開されたライヴは、年間63本におよんだ。

SINGLE
〈美しい沈黙〉

DVD

〈eyes 簡易版 Vol.46〜47〉
 

LIVE

New Days "093"~ "117"〉

2015

 

1ヶ月間、香港に滞在し、そこで作った〈ハヤブサよ〉を元ARBの白浜久氏のプロデュースで発表。その後、立て続けに2枚のシングルを発表。
中川五郎氏と初共演。
サックスプレイヤー宮本美香のファーストアルバムに2人で共演した〈Blind Love〉が収録される。
三浦久氏のアルバムレコーディングに参加。


SINGLE

〈ハヤブサよ〉〈パパの叙事詩 / Kiss〉〈光が降る / ばあちゃんごめんね〉

DVD

〈eyes 簡易版 Vol.42〜45〉

LIVE

〈New Days "071"~ "092"〉

2014

 

斉藤哲夫氏と初共演。
福島県 南相馬で初ライヴ。
〈ONE〉で年に4回発行されるウェブマガジン〈eyes〉からコンテンツを抜粋したDVDの発表をスタート。
サポートメンバー磯部舞子のファーストアルバムに2人でプレイした〈談合坂パーキングエリア〉が収録される。


DVD

〈eyes 簡易版 Vol.39〜41〉

LIVE

〈New Days "054"~ "070"〉


 

2013

 

デビュー30周年を迎え、Wonder 4と、スペシャルゲストにThe Conxを迎え〈Carnival! -Thank You!30th Anniversary-〉を開催。ライヴをCDとDVDで発表。
Wonder 4とシングル〈2人のはるか〉を発表。
初の詩集を刊行。
阿佐ヶ谷harnessで様々なシンガーとのジョイントライヴをマンスリーで開催。


SINGLE

〈2人のはるか〉


ALBUM

《Carnival Thank You!30th Anniversary》

LIVE

《Carnival Thank You!30th Anniversary》〈New Days "043"~ "053"〉


BOOK

『旅をする言葉』

2012

 

ギター Mercy、バイオリン 磯部舞子、ベース 天神タケシとのユニットを発展させ、ドラム 渡邊芳登を加えて、パーソナルバンド Wonder 4を結成。
長野県松本市で初ライヴ、熊本 浄国寺で初のお寺ライヴを開催。5月からライヴのサブタイトルに〈Go To 30th Anniversary〉とつける。
オフィシャルfacebookをスタート。
 

LIVE

〈New Days "022"~ "041"〉
 

2011

 

3年間活動を共にしたAloma Black'sとのラストライヴを開催。その模様を《Circle Game : Final Stage!!》として発表。
春からツアータイトルを〈New Days〉とし、さらに加速したツアーを展開。米子で地元バントと共演、初の沖縄ライヴなどを開催。
オフィシャルTwitterをスタート。


ALBUM

《Circle Game : Final Stage!!》

LIVE

〈New Days "001"~ "020"〉〈石垣島 那覇ライヴ〉〈Only One Night (米子)〉

2010

 

東名阪で開催されたリクエストライヴ(東京では全37曲)を、アコースティックライヴ決定版として発表。アコースティックギターとピアノだけで歌われ、リリースの順番通りに収録された。
「年の数だけライヴをやる」をテーマに、全国で53本のライヴを達成。初の韓国でのライヴを敢行。


ALBUM

《iNG! RED》《iNG! BLACK》

LIVE

〈Circle Game:Stage 24~42〉〈北海道 道東ツアー〉〈唄旅 2010 - 韓国・ソウル篇〉
 


 

2009

 

バイオリン、バンドネオン、パーカッションを迎えて行った完全アンプラグドライヴ《Naked Eyes '08》を2CD+DVDで発表。
Aloma Black'sとのライヴ、アコースティックでのライヴを全国で展開。
中野督夫氏、織田哲郎氏、田中一郎氏、高橋研氏らとジョイントライヴを行う。


ALBUM

《Naked Eyes '08》(1/31)

LIVE

〈Circle Game:Stage 10~Stage 23〉〈Circle Game:for Request〉〈Naked Eyes '09〉

2008

 

デビュー25周年を迎え、11thアルバム《Circle Game》、DVD+CD《Party! 25th anniversary Live》を発表。
平均年齢27歳のパーソナルバンドAloma Black'sを結成し、新ツアー〈Circle Game〉でバンドライヴを展開。
ゲームソフト〈428 封鎖された渋谷で〉に出演。


ALBUM

《微熱夜 12 inch Single Collection》《VANISHING POINT》(1/11)《On The Move -Complete-》

《Go To Zero -Shibuya Live Inn 1986/12/12-》(3/22)
11th《Circle Game》)6/25)


DVD

《Party! 25th anniversary Live》(7/6)


LIVE

〈eyes "encore"〉〈Party! 25th anniversary Live〉〈Circle Game : Stage1~Stage 9〉

〈唄旅シリーズ〉


Game

〈428 封鎖された渋谷で〉(12/4)


 

2007

 

初期のアルバムをデジタルリマスタリングして再発売するプロジェクトをスタートし《NG!》から《The Fool》までを発表。
これまでリリースしてきた全曲を歌いきるライヴを東京、名古屋、大阪で慣行。


ALBUM

《NG!》《ひまわり》(11/28)《Passing》《The Fool》(12/14)


LIVE

「eyes“1 to 3”」「eyes“4 to 6”」「eyes“7 to 9”」「eyes“10 to the future”」

「Beast meets Beauty #1~#3」

2006

 

〈eyes〉ツアーを全国展開する中、完全アンプラグドライヴ〈Naked“eyes”〉を東京、大阪、名古屋で行い、DVDとして発表。
《Bootleg!》シリーズもコンスタントにリリース。
オフィシャルファンコミュニティー〈ONE - Oyama Takuji Network Eyes〉が2周年を迎え、イベントを開催。
12/29に、ひさびさのバンドライヴ。


DVD

《Naked“eyes”》(12/24)


LIVE

「eyes」「Naked“eyes”」「SING TO WINTER」他、多数のイベントに参加
 


 

2005

 

ツアー〈eyes〉をスタート。作ったばかりの新曲を次々にステージで発表。
大分の三重高校教諭 藤澤一郎氏の依頼により“すずかけ祭”へ出演。ONEスタート1周年イベントを開催。
《Bootleg!》シリーズの発売を開始。


LIVE

「eyes 01~08」「another story of “eyes”」「県立三重高校文化祭“すずかけ祭”」

2004

 

ツアーファイナルを、バンドと共に成功させる。
15年間活動してきたファンクラブOFFをウェブ上に移行した、新しいオフィシャルファンコミュニティー「ONE - Oyama Takuji Network Eyes」を12/15にオープン。紙媒体ではできなかった、ネット中継、音声や映像データの配信、ファンとの双方向のコミュニケーションなどを展開。それを記念したイベントを開催。


LIVE

「Planting Seeds Tour 17~Final」「ONEスタート記念 Special One Night」他、多数のイベントに参加

 

2003

 

デビュー20周年を迎え、3/21にミュージシャンやファンを招いてパーティーを開催。
《Operetta Of Ghosts Part 3》、自らのレーベルとして設立した「Blaze」よりアルバム《種》、DVD《MANY RIVERS TO CROSS》と立て続けに発表。


LIMITED EDITION CD

《Operetta Of Ghosts Part 3》(2/13)


ALBUM

10th《種》(6/25)


DVD

《MANY RIVERS TO CROSS》(7/1)


LIVE

「Planting Seeds Tour 01~16」

2002

 

22ページにおよぶ詩小説、そのサウンドトラック、さらに様々なジャンルのアーティストとコラボレーションしたセルフカバーを収録した《Operetta Of Ghosts Part 1》《Operetta Of Ghosts Part 2》を発表。
 

LIMITED EDITION CD

《Operetta Of Ghosts Part1》(9/6)《Operetta Of Ghosts Part2》(11/27)


LIVE

「MANY RIVERS TO CROSS scene 17~scene 21,FINAL」

2001

 

「わがままレコード」より《YELLOW WASP》、初のコンセプトベストアルバム《stories》を発表。
アコースティックとバンドでのツアーを展開。
ホームページ「RED & BLACK」をリニューアルし、本格的に始動。
 

MAXI SINGLE

《YELLOW WASP》(2/23)


BEST ALBUM

《stories》(9/7)


LIVE

「LOOKING FOR SOULMATES Tour FINAL,EPILOGUE」

「MANY RIVERS TO CROSS scene 1~scene 16」

2000

 

事務所内レーベル「わがままレコード」よりマキシシングル《手首》を発表。
中野督夫(Guitar)[センチメンタル・シティ・ロマンス]、スティング宮本(Bass)と共に、独自のスタイルでのライヴを開始。同時に自身のギターとピアノのみで、たった1人の全国ツアーを敢行。
 

MAXI SINGLE

《手首》(8/25)
LIVE

「RED&BLACK」「LOOKING FOR SOULMATES Tour Chapter 1~16」「ROOTS Vol.2」
 

1999

 

初の長編小説「明日なき暴走」を刊行。それに合わせ名古屋・大阪・東京にてツアーを敢行し、前売り券が完売になるなど、熱い支持を受ける。
ホームページ「RED & BLACK」を自ら制作しオープン。
 

LIVE

「Running Gypsy Tour」「ROOTS」
BOOK

「明日なき暴走」(KSS出版 4月発刊)

 

1998

2月に単身渡英。生活の場をロンドンに移し、制作活動を行う。
 

LIVE

「TOKYO ACOUSTIC NITE FINAL」「光のオルガン」


 

1997

 

前年のライヴの集大成として、東京・大阪・名古屋にてライヴを行う。
「TOKYO ACOUSTIC NITE」を始めとしたイベントに多数出演。
 

LIVE

「Solitude Of The Long Distance Runner Tour」「TOKYO ACOUSTIC NITE」

「West Beat Circuit vol.3」「Re-Born」「Shibuya Jamboree vol.3」

1996

 

BACCHUSより、島山信和(Guitar)、スティング宮本(Bass)を起用し、トリオ編成にて新曲をできたままの形で発表するライヴを展開。
 

LIVE

「Walk This Way」「Moon Dog Night」「This Side Of Paradise」

 

1995

 

アルバム《ROCKS!》を発表。それに合わせて熱狂的なライヴを展開。
薬害でエイズに感染した青年に依頼され〈美しい沈黙〉を作曲。90年に発表した〈YELLOW WASP〉に続き、テレビ・ラジオ・新聞といった社会的視点での取材依頼が殺到。
 

SINGLE

〈壊すなら一秒〉(2/22)
ALBUM

9th《ROCKS!》(2/22)
LIVE

「Tour On The Move '95 ROCKS!」

1994

 

半年をかけた入念なオーディションにより、パーソナルバンド BACCHUSを結成。アルバムのレコーディングに入る。同メンバーにてツアーを開始。
 

LIVE

「Tour On The Move '94 ROCKS!」

 

1993

 

デビュー10thアニーバーサリーライヴを「りぼん」のアーティスト参加によって行う。
パーソナルバンドのオーディションを開始。
 

LIVE

「Tour On The Move '93」「Tour On The Move '93 Acoustic」「Locus Anniversary」

1992

 

アルバム《花を育てたことがあるかい》を発表。渋谷公会堂からツアーをスタート。
バンドスタイルのライヴとアコースティックスタイルのライヴを平行して展開。新たな活動スタイルを確立。
 

SINGLE

〈さよなら恋人〉(10/21)


ALBUM

8th《花を育てたことがあるかい》(11/21)


LIVE

「Tour On The Move '92」「Tour On The Move '92 Acoustic」「Street Acoustic Meeting Vol.1~Vol.3」

1991

 

異例のSONY RECORDSとの再契約。アルバム《成長》を発表。
初の短編小説集を刊行し、表現スタンスを広げる。
 

SINGLE

〈欲望〉(8/23)


ALBUM

7th《成長》(10/25)


LIVE

「ペテン師と革命家」「Tour On The Move '91」


BOOK

「Shape of Love 愛というかたち」(大栄出版 12月発刊)
 

 

 

 

1990

 

SONY RECORDSとの契約を凍結。
所属事務所「りぼん」より、89年に千葉でおきた中国残留孤児二世の事件を歌った〈YELLOW WASP〉を発表。インディペンデントにもかかわらず、1000本を即完売。新聞やニュースなど社会面を中心に注目される。
カメラマンとのコラボレーションによるフォト&エッセイ「Duet」を刊行。
 

CASSET

〈YELLOW WASP〉(3/31)


LIVE

「TOUR '90 ACOUSTIC NIGHT」「NAGOYA ACOUSTIC NITE 」「OSAKA ACOUSTIC NITE」


PHOTO & ESSAY

「Duet」(3/31 発刊)


 

1989

 

アルバム《夢の島》を発表。当時社会問題にもなったバイクでのカーブ攻めを題材にした〈Gallery〉など、“個”を歌い続けるスタンスが注目される。
 

ALBUM

6th《夢の島》(3/21)


LIVE

「東京 Factory 4days」「大阪 Muse Hall 3days」「TOKYO ACOUSTIC NITE Vol.1」


 

1988

 

アルバム《VANISHING POINT》と対峙するように、自らのバニシングポイントを探すために車で全国を縦断。その模様を「微熱夜 '87」の続編エッセイ「微熱夜 '88 イエロー・センター・ライン」として刊行。
 

LIVE

「Tour '88 Meeting Across」


BOOK

「微熱夜 '88 イエロー・センター・ライン」(自由国民社 6月発刊)

 

1987

 

渋谷公会堂公演をライヴレコーディングし《On The Move》を発表。
続けてアルバム《VANISHING POINT》を発表。活動は音楽にとどまらず、初のエッセイ集を刊行。
 

ALBUM

Live《On The Move》(5/21)、5th《VANISHING POINT》(11/21)

LIVE

「Tour On The Move '87」


BOOK

「微熱夜 '87」(白夜書房 6月発刊)
雑誌連載

「ミスター・ジョーカーを探して」(アリーナ37℃にて1年半)

1986

 

原点を見直し新たなパワーを蓄えるべく「Go To Zero Tour」をスタート。
ツアーファイナルでは、発表したすべての作品を歌い切る4時間におよぶライヴを決行。
アルバム《The Fool》を発表。
 

SINGLE
〈Blind Love〉(5/21)

ALBUM

4th《The Fool》(5/21)


12inch SINGLE

《IMAGINARY BLUE / HOLY LAND -聖地》(11/21)

LIVE

「Tour On The Move '86」「Go To Zero Tour」


RADIO DJ

「ミスター・ジョーカーを探して」(東海ラジオ 5月より半年間)

1985

 

初のセルフプロデュースアルバム《Passing》を発表。
パーソナルバンドDADを結成し、渋谷LIVE INNでのパフォーマンスはさらに加速。
客層の多くが男性で「大人のロック」と評される。
 

ALBUM

3rd《Passing》(6/21)
12inch SINGLE

《微熱夜 / Show Time》(10/21)

LIVE

「Tour Passing LIVE」「Tour Live '85」他、学園祭に多数出演

1984

 

アルバム《ひまわり》を発表。音楽性のみならず、歌詞の創作性の高さに注目が集まる。
ライヴの拠点を渋谷LIVE INNに定め、失神者が出るなど当時としては前代未聞の激しいライヴを展開。
 

SINGLE
〈DOWN〉(5/21)


ALBUM
2nd《ひまわり》(7/21)


LIVE
「Tour On The Move '84」「小山卓治 VS. The Conx」他、多数のイベントに参加


雑誌連載
「I'm Walkin' Down The Street 」(アリーナ37℃にて3年間)

1983

 

3/21、CBS SONY(現SONY RECORDS)よりデビュー。
それまで日本にはなかったストーリーテリングの手法を使った作品が、各方面より注目される。
アルバム《NG!》を発表。
 

SINGLE
〈FILM GIRL〉(3/21)、〈カーニバル〉(6/22)、〈傷だらけの天使〉(12/21)


ALBUM
1st《NG!》(6/22)


LIVE
「Tour NG! LIVE」他、多数のイベントに参加

1990
2000
2010
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